WikiLinkGame は4択とはいえ、意外と難しいゲームです。ここでは、正解率を上げるための考え方を紹介します。キーワードは「ハブ記事」です。
このゲームの正解は、お題 → 中継記事 → 正解、という2ステップでたどり着きます。つまり大事なのは、お題の記事から どんな中継点(ハブ)を経由できそうか を先に思い浮かべることです。いきなり選択肢を眺めるより、「この記事なら、まずどこにリンクしていそうか」を考えると、そこから一歩先にある正解が見えやすくなります。
多くの記事からリンクされ、また多くの記事へリンクしている「つながりの結節点」がハブ記事です。具体的には、国名(日本、アメリカ など)、時代・年代、都市、言語、大きな分野(音楽、スポーツ、映画 など)といった記事は、非常に多くの記事とつながっています。お題がどんなテーマでも、こうしたハブを一度経由すると、そこから幅広い記事へ届きます。「この人物なら出身国へ、そこから同じ国の別の有名人へ」といった連想が典型です。
逆に、選択肢の側から考えるのも有効です。ある選択肢が正解だと仮定して、「この記事に到達するには、お題からどんな中継点を通ればいいか」を逆算します。もっともらしい中継点がすぐ思いつく選択肢は正解の可能性が高く、どうたどっても遠そうな選択肢は不正解の可能性が高い、と当たりをつけられます。
とはいえ、このゲームの醍醐味は「まさかこれが2クリックでつながっているとは」という驚きにあります。攻略のコツを押さえつつも、外れたときこそチャンス。回答後に選択肢をクリックすれば Wikipedia の記事が開くので、なぜつながっていたのか(あるいはつながっていなかったのか)を確かめてみてください。次に似た問題が出たとき、その知識が効いてきます。